ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰は正式名称を「急性腰痛症」と言います。突然腰に激痛が走り動けなくなるといった症状が出ます。
年齢や性別に関係なく、どんな方にも発症する可能性があります。
早期に適切な処置を行わないと、痛みが残る場合や再発してしまう事があります。
ぎっくり腰の原因
- 物を持つときに痛めた
- 靴下を履くために前かがみになった時に痛めた
- 車から降りる時に痛みが出た
- くしゃみをしたらぎっくり腰になった などなど
発生状況は様々ですが、日常生活の何気ない動きで発症する患者様が多いです。
日頃から筋肉や関節を酷使している方はもちろんですが、長時間同じ姿勢を続けている(長時間座っている)方や運動不足などで筋肉の柔軟性が低下している方は発症しやすい傾向にあります。
ぎっくり腰になったら
初期処置が一番大切です。
まずは冷やしましょう。湿布だけではダメです。ぎっくり腰は、筋肉や関節に損傷が起きます=炎症が出る。炎症はアイシングでしか抑えることができません。 そして、早期に治療院へ行き適切な処置を受けましょう。
当院では
ぎっくり腰と言っても、筋肉や筋膜の損傷・椎間関節の捻挫・仙腸関節の捻挫・椎間板の損傷など原因は様々です。当院ではまず、問診・触診・動作の確認などで損傷部位や症状の把握を行います。
症状に応じて、手技、電気、アイシングを行います。詳しくはホームページ施術案内をご覧ください。
損傷の程度にもよりますが、施術後に動けるようになる方もいます。3~5回程の施術で支障なく日常生活を送ることができる方が多数。
早期に施術を開始した方は治りが早いです。
当院での施術前後の動き
最後に
ぎっくり腰は誰にでも起こる可能性のある症状です。日頃から適度な運動・体操を行い、症状を起こさないようにしましょう。
もし、ぎっくり腰になってしまった場合は、冷やして、早期に治療を開始してください。初期処置が重要です。
いずみ整骨院
TEL:0943-75-2725
日常生活での痛み、スポーツ時のケガ、身体のケア
交通事故治療(自賠責保険)、労災保険対応
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